続・現場を紹介します😊

皆様こんにちは。
今週末は3連休!という方が多いのではないでしょうか?
という私も3連休は予定を詰め込みました。今から楽しみです😋
また、連休最終日は敬老の日。近々祖父母に会いに行きたいと思います。




日本橋の現場は今

4月に紹介した日本橋の現場、皆様覚えていらっしゃいますか?
(更新が滞り、申し訳ありません💦前回の記事はコチラ)

あれから早5カ月...。現在はこのような感じになりました!

看板もついて立派になりました✨(そしてあっという間に囲われていました。Tもビックリ)

今週は2階の床の「配筋工事」を行っています。
配筋とは鉄筋を図面上決められた場所に配置することで、日広建設が建てている鉄筋コンクリートマンション:RC造には必要不可欠な工事です😊)

床や柱、壁、梁などに配筋していきますが、長い鉄筋が必要になることもしばしば。

そこで長さが足りなく、太い鉄筋は現場内で「圧接工事」を行います!


圧接工事とは

名前の通り、圧力をかけて鉄筋同士を繋ぎ合わせる工事です。
鉄筋をセットし、


バーナーであぶります。

職人さんの装備を見ても、あきらかに触ると危険だということが分かります。

だんだん鉄筋が熱で軟らかくなると光ります✨(のんきにすごくきれいだなと思っていました)

その後機械で圧接をしていきます。

よく見ると左と右の写真は一部が変化しております。分かりますか??














正解は............ココ!

ここで圧力をかけ、鉄筋を圧接しているのです。(私も最初は全く気付けませんでした💦)

矢印の中の黒い空間が出来た分、鉄筋が縮んだということなのです。その後は、圧接箇所の耐久性を調べたり細かい段取りがあります。

この圧接工事は、職人さんの手元にあるスイッチで調節するため、長年の経験や手の感覚で行われるとのことです。熟練の方だからこそ出来るものなんですね。

また一つ勉強になりました!これからも現場や工事を紹介していきます~


ちなみに

見学に行った日は、近くの公園でお祭りをやっていました!

地元の方々でとっても賑わっていましたよ~😊

久しぶりに大きなやぐらを見れてお祭り感を味わえました~!🎇