SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
私たちのSDGsへの取り組みは主に3つの分野に分けられます
▼協力会社との協業
・協力会社への発注に際し、最低賃金制度や法定福利等の法令を遵守し、適正な価格で発注を行っています。
・工事に貢献した技術者の表彰を行い意識向上に努めています。
▼市内各施設・団体への支援活動
・市内にある児童養護施設やひとり親家庭支援団体等を継続して支援しています。
▼有志による寄付活動
・社内では子ども支援を行う団体(NPO法人等)に定期的に寄付活動を行っています。
▼AED講習受講
・AEDを各事業所に設置し、社員は救命講習を受講しています。
▼社員の健康管理
・全社員年一回、健康診断を受診しています。また、社員のインフルエンザ予防接種費用を全額補助しています。
・コロナ感染症対策として体温センサー計、消毒液、マスクなどの整備を行っています。
▼労働環境整備
・現場内詰所にエアコンを設置、現場事務所に冷蔵庫、ネット環境等を整備し、働きやすい環境づくりを実施しています。
・熱中症対策の為、社員へ空調服・空調ヘルメットの配布を行っています。
▼社員の教育
・新人・若手・中堅・主任とクラス分けした研修会を設営し、技術の向上に努めています。
・資格取得に対する支援をし、社員の意識向上に努めています。
・現場所長で運営される所長会を月1回開催し、最新情報や施工方法などを共有し各現場へフィードバックをしています。
▼新入社員の獲得
・実際施工している現場を見学できるシステムを構築し、現場監督を身近に感じて貰える様な雇用対策をしています。
▼地域社会への貢献
・本社のある相模大野周辺の小学校や児童養護施設に図書を寄付しています。
・相模原市に住む小~中学生を対象としたコンテストを年2~4回ほど開催しています。
開催イベント
▼就業時間の軽減
・ITを活用する事で建設現場の生産性を向上させ、現場員の残業時間を軽減する取り組みを行っています。
▼労働環境整備
・現場内詰所にエアコンを設置、現場事務所に冷蔵庫、ネット環境等を整備し、働きやすい環境づくりを実施しています。
・全社員に作業着を支給しています。
▼福利厚生
・社員のライフイベントに合わせ、一部助成金を支給しています。
・感染症などの隔離措置として、社員が一時利用できる社宅を用意しています。
・社員の昼食弁当代を一部補助しています。
▼施工管理
・ISO9001を取得しており、品質に特化した体制を整えています。【詳細はこちら】
・日広建設品質マニュアルを作成し、各現場で活用、品質の向上を図っています。
・各現場での良い施工例をディティール集にまとめ、若手社員でも同様の施工が出来る様、技術力向上に努めています。
・メンテナンスフリーな現場を目指すべく品質管理室主動で定期的に検査を行い、是正を行っています。
・ハザードマップを考慮した建物を事業主に提案し、ゲリラ豪雨でも不安のない建物を検討・施工しています。
▼環境保全
・IT化へ随時移行し、ペーパーレス化を図っています。
▼その他
・コピー用紙の再利用に取り組み資源の削減に努めています。
・神奈川県が発行するグリーンボンドへの投資を行い、社会的課題や環境問題の解決に繋がる事業、SDGsの達成に貢献する事業を資金面からサポートしています。
【詳細はこちら】
日広建設は、これからも社会貢献活動を通して地域の方々と協力し
SDGs目標達成に向けた取り組みを続けていきます