日広建設ってどんな事をしているの?⑧
皆さまこんにちは!
今回は日広建設お仕事大解剖第8弾です!
ようやく骨組みのところまで話が来ました!
ここまで見ていただいてありがとうございます。まだまだ続きます!
ぜひ建設業について知ってもらえたらと思います☺
前回のおさらい
前回は鉄筋工事・圧接工事について紹介しました。
鉄筋コンクリート造(RC造)のマンションにおいて、鉄筋は体でいうと骨の部分に当たります。
今回は骨のまわりにある型枠工事についてです。
(前回の記事はこちら → 「日広建設ってどんな事をしているの?⑦」)
<基礎工事⑦ 型枠工事>
配筋した鉄筋に沿って”型枠”という木の板を建てていきます。
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型枠とは、コンクリートを決められた形に固めるための板です。
鉄筋を型枠で囲み、その間にコンクリートを流し込むイメージです。
この工事も鉄筋工事と同じく
柱・壁 → 梁 → 床(スラブ)
の順番で組んでいきます。
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スラブの型枠完成したら、梁やスラブの配筋工事を行います。
そのため、鉄筋工事と型枠工事は交互に作業が進むので同時進行で行われます。
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この時の現場監督は何をしているの?
現場監督が実際に配筋をしたり、型枠を建てたりはしません!
実際の作業は職人さんにお任せします。監督は、
・現場内の安全確認
・コンクリートで隠れてしまう部分が図面通りになっているかの確認や記録
などを行います。
コンクリート打設をすると配筋部分はコンクリートに覆われて見えなくなり、後から修正する事ができません。
そのため、図面通りに施工されているかの証明としても重要な作業となります。
現場監督の仕事である四大管理の一つ、「品質管理」に直結する大切な仕事です。
【現場監督の仕事大解剖!】では写真付きでより詳しく紹介しています!
ぜひ見てみてください☺
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今回はここまで!